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2010年7月17日 (土)

Road to K-TAI 2010 (12) 大井テスト1日目

晴天に恵まれ、三連休でみなさんお出かけなのか、コースもガラガラ。

絶好のテストデーでした。

まずは、スプリング交換。やはり柔らかめのほうが、中間加速が力強いので、まーくんの2番に戻します。

中低速のトルクが薄いのをカバーするため、デュアルスタックファンネルを使っていますが、8000回すつもりで口径がでかくて短いセカンダリをつけていました。

高回転にさほど貢献している様子もなく、一番長くて口径の小さいものに交換して、ビンゴ。

乗ってすぐわかるトルクアップ。

プラグはやはりスプリットファイア。

昨年、新東京では立ち上がりのドンつきを消し去るほどの威力を見せてくれましたが、CDIの点火時間の短さからか、そこまでの威力は無し。それでも、中域の厚さがグンと増しました。

ここまでで、0.2秒アップ。

ロードコースを睨んでのテストなので、タイム差はシビアにみなくてはいけません。ショートギアをかける通常のコースでは全体のタイムより、全開加速を多く含むセクターのタイムで見ていきます。

大井のダブルヘアピンなんか捨てで、あえてロングギアでテストします。そうしないと、過渡特製の変化が分かりにくく、誤った判断をしてしまいますから。

PJはさらに絞り込み。PJが濃いと立ち上がりはいいですが、ローリングでカブってスタートできないかもしれません。燃費のこともあるし、極力絞っていきます。

去年適当だった加速ポンプもエンジョイクラスのパッシング用にまじめにセット。すいているのをいいことに、ストレートでパーシャルからの全開、全開⇒全閉⇒全開を繰り返しPJ、PS、加速ポンプを合わせていきます。まだ、一瞬のドンつきはでますが、そこから鬼加速します。

昨年は立ち上がりのドンつきを軽減するために使っていた加速ポンプですが、これでやっと本来の使い方ができるようになりましたw TMRはタッチ角や吐出量を細かくセットできるので、カートでも使いやすいですね。

で、いよいよ点火時期。

今回、これまでのテスト結果をもとに本番候補のパターンを8つ用意しました。ヘッドの仕様にも大きく左右されますが、フルノーマルだと、おそらく全体的に遅角気味です。EX27はリニア進角しますが、4000回転手前BTDC27°でそこからフラットです。4000回転まではノーマルより急峻に進角させ、そこから先はなだらかに進角。どこまで進角させるかはヘッドの有効圧縮次第です。

このテストの過程でグングンタイムがあがり、点火時期だけで0.5秒ほどタイムアップしたところでタイムアップ。

レインカバーでのキャブセットと、今日小細工を施したフレームセットの効果確認は明日続きということに。

というわけで、久々の連続出動ですw

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