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2010年3月 7日 (日)

宿命…金持ちも倹約?

えー唐突ですが、TV朝日で「宿命」…なんだらかんだら長いサブタイトルのドラマがありましてですね。

ま、、毎週みとるわけです。

今回、ドラマのシナリオはどうでもいい話で、設定の話です。

主人公は日本有数の医療法人理事長の長男で、財務省の役人ごときでは不可能なリッチぶり。広尾あたりの店にタクれる距離のタワーマンション上階に住み、車も品川ナンバーのマセラティークーペ。ま、親の金なんで設定上矛盾ないです。

もちろん、親の家もスーパーリッチな描写。

ところが、今週気づいてしまったんです。

あ、総監督、監督ともにワイン好きで、まぁ、普段は安いワインをたしなんでおります。記念日とかなんかすごくいいことあったりとかした日に数10クマのワイン開けたりしますが、年に数度です。

でも、グラスだけはそれなりの物を使っています。ペアでほんの数クマですが、薄いクリスタルでできたグラスは、ワインを味わう邪魔をしません。実際、分厚いガラスでできた安いセットグラスで飲むと、かなりアウトです。

それとですね、最近コルクを通してワインが呼吸をして熟成しているという説を否定する研究結果も出てきて、フランスのようにワイン生産の伝統を重んじることのない、ワイン新興国(オーストラリア、ニュージランド、南アフリカなどなど)では、下位グレードはスクリューキャップ化しています。

彼らとしては、スクリューキャップのほうが、衛生的でコルクでなくても熟成は進むと考えていますが、高級レストランでン万円のワイン頼んでソムリエがコルク抜いて、ホストがテイスティングって儀式が出来ないと、売れなくなってしまうので、高いワインには未だコルクを使っているのだとか。

ハイ、前フリ長かったですね。で気づいたことってのは

大金持ちが自宅で、分厚いガラスの安グラスで、スクリューキャップのワイン飲む設定はないんじゃないか?ってことです。

そこは、最低でもリーデルで、中身はなんでもいいからスクリューキャップじゃないボトルにしとくのが、ADの腕のみせどころなんじゃないかと小一時間…

普通の庶民な総監督は、このドラマをスクリューキャップのコノスル+クリスタルのボルドーグラス飲りつつ、見ていたのでした。

グラスは有川家に勝った!!www

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