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2009年6月 8日 (月)

Road to K-TAI 2009(8) フリクションを減らせ!

TMRを奢ったKXは果たして何馬力でているのか分らないが、各部フリクションによる馬力損失というのは、高回転になるほど大きくなるらしい。

もともとあった馬力を捨てるのはもったいないし、フリクション低減で戻ってきたパワーは燃費を悪化させないはずである。ロードコースでは最高回転に近いところで走り続ける時間が長いこともあり、フリクション低減に取り組むことにする。

この手の処理はいわゆる塵積も。いかにもというところだけやっても、目に見える効果は期待しにくい。幸い、WPCとモリブデンショットを得意とするエヌ・イーさんが相談に乗ってくれた。ヨシムラもわりと近くで楽だったが、こちらはもっと近いw 処理部品は送るより持ち込んだほうが早くて安いですwww

ヘッド側は力技システムのカムを試す予定もあり、まだ仕様が固まっていないのでピストン、ピストンリング、コンロッド、クランクを処理することになった。最終的にはロッカーアームとカムも処理する予定だ。

意外だったのはカムを駆動するチェーンのスプロケットの処理を勧められたこと。確かに軸出力を使ってチェーンを駆動しているわけだから、ここも抵抗だ。

ピストンに関してはスカート部のあたりがきつ目なこともあり、モリブデンショットとの複合処理をお願いした。

WPCに関しては処理するさいに熱が入るので焼きなまし効果によって強度アップも期待できる。圧縮をかなりあげてることもあり、コンロッドに関しては強度アップも期待している。

また、しなりなどの特性も変わるのでカートのリアシャフトを処理してみたいと言われた。機会があればお願いしてみようかな。 

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