Road to K-TAI 2008(11)
公開練習が終わってあとは本番!
ならいいんですけどね。やること満載です。まずは、カウルの仕上げから。ホワイトカーボンの上に積層した着色樹脂の色むらを取り除いて最終積層をして研ぎ出しをしなくては。
最初の積層で、樹脂の硬化速度が思ったより速く、樹脂の流動性でなだらかな面を形成する前にゲル化が始まり、クロスの目を消せませんでした。また、樹脂のタマリやタレが多く発生してしまいました。
いろいろ調べたところ、
・25度以上では樹脂の硬化が速い
・硬化剤と混合したあと、口の狭いカップにいれたままだと、硬化熱の逃げ場がなく樹脂の発熱で硬化を促進してしまう。
ことが分かりました。さらに、樹脂を塗るのに使った刷毛が小さいため、塗りに時間がかかってしまったのも反省点です。
そこで今回は
・エアコンの効いた室内で作業行い、面がなじんだあとに外(外気音32℃)に出す。
・硬化剤投入後、カップから氷水で底面を冷やしたバケットに樹脂を移し硬化を極力遅らせる。
・でかい刷毛に樹脂をたっぷり含ませ一気に塗る
ことにしました。対策はばっちりで初回に比べてムラも少なく綺麗に樹脂を塗れます。さらに偶然発見したのですが、硬化剤投入前に表面硬化用のパラフィンに着色剤も混合した状態で作りだめしておいたところ、樹脂の揮発成分が抜けて若干樹脂が固めになってしまい、これがタレも少なく垂直面に樹脂が残りやすい状態を作り出しよい結果を残しました。
塗りがうまくいったため、研ぎ出しの時間も1/3程度で済み、土曜日1日で仕上げ完了です。走りには関係ない妙なノウハウを蓄積し、無事サイドカウルの完成しました。
肉眼ではあきらかにクオリティアップですが、写真では元々綺麗なので、今回は写真は無しです。
フロントフェアリングもいつものM’sファクトリーに持ち込み、金曜には仕上がり予定。
今週末はいよいよ「百」を貼り込みます。
こんだけ、走りに関係ないところに力入れてるのって、うちのチームだけだろうなw
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コメント
趣味とは言え、ここまで調べて形にしていく情熱はすごいと思いますよ。
ちゃんと仕事しているのかが少し心配ですが。。。
まあいざとなったら『カートショップ・イトン』ですかね~。
投稿: ヒデ | 2008年7月14日 (月) 19時09分
冷房の効いた室内の作業となると、換気が心配・・
作業終了したら、なーんかハイになってたり・・? 気絶とか・・??
投稿: みちゃこ | 2008年7月16日 (水) 03時12分