Road to 茂木(1)
2月に開催されるレンタルカートフェスティバルへの参加が
決まった。今回は2ストと4ストと分離開催ということで、
手持ちのPKとあわせてダブルエントリーすることになった。
4ストはレンタルマシンなんですることは特にないが、PK
は全部自分たちでやらないといけない。
とりあえずギア比は変えないといけない。PKはスクーター
のエンジンと駆動系を使っているので、ギア比を変えるという
ことは大変な作業なのである。スクーターは純機械式CVTとも
いえる変速機構を持っている。
エンジンの回転によってフロント側のプーリー中に入れた錘
(ウェイトローラー=WR)が遠心力で傾斜したガイドの中
を外側に移動し、その結果プーリーの幅が可変となるのだが、
これをバランスさせるためにはリア側のプーリーを開かない
ように抵抗となるスプリングの強度で調整している。
で、ギア比やタイヤの径を変えると合成でこのスプリング強度
を変えたのと同じ状態になるため、WRの重さも変えないとい
けないのだ。そのままにすると変速域といわれるCVT特有の
同じ回転を保って加速していくときの回転数が変化してパワー
バンドを外れてしまうのだ。
はっきり言って普通のカートのセットだしのほうが100倍
楽である。
というわけで、昨日は基礎データー採取ということでPKに
データーロガーを取り付け、今までの変速域エンジン回転数
の計測やWR調整でもっともパワーがある回転数を探る作業
を行った。タコメーターだけでも参考になるのだがデーター
ロガーを使えば1周分の回転数の変化がグラフ化されるので
変速域が何回転か一目瞭然である。
パワーバンドはほぼ確認できたので、あとは茂木に合わせて
ハイギアードのスプロケに変更し同じ回転になるようにWR
を交換するだけだ。
でもね、スクーターに積むことを前提としたエンジンをカート
に積むと、各部へのアクセス性が最悪(--;WRはともかく
クラッチ側の調整なんていった日にゃ1トライで30分では
収まらない。
ここまで読んでPKなんて平塚で散々茂木に持ち込んでるんだから
茂木のセットデータなんて今更なんて思ってるコアなあなた。
我が百式はチューンドなんで平塚のデータ一切適用できないん
です(ToT)全部1からやりなおしなんですわヽ( ̄ー ̄ )ノ
さぁ、何回茂木走りに行く羽目になるのか。とりあえず来週
第一回の試走。あぁ忙しい。
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